橈骨遠位端骨折 ポリアクシャルタイプ
全てのロッキングホールはスクリューホール中心から±10°の範囲で全方向にスクリュー挿入角度の調整が可能なシステム
橈骨遠位端骨折 モノアクシャルタイプ
Dual Loc V3は、遠位1列目のスクリュー・ピンの打ち上げ角度を3°とし、スクリュー刺入位置を「Dual Loc V7」,「Dual Loc V17」に比べさらに遠位に配置し、関節面へのスクリューの穿孔を防止する設計にしました。
橈骨遠位端骨折 モノアクシャルタイプ
プレートは2種類ありますが、プレート形状は全く変わりません。遠位1列目のスクリュー挿入角度が7°と17°の異なる2種類(Dual)のプレートがあり、関節内、および関節外骨折に幅広く対応可能です。
尺骨遠位端骨折
全てロッキングホールは、ノンロッキングスクリューも使用出来る形状となっています。
尺骨遠位端骨折
尺骨短縮骨切り術
尺骨短縮骨切りにおいて、意図した長さの短縮を行うために、尺骨を骨切りすることが可能です。